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経営学科 公共政策コースが高江啓史 田原本町長を招いて特別講義を実施

2024.11.13

お知らせ

経営学部,産官学連携

2024年11月11日(月)経営学部 経営学科 公共政策コースでは、奈良県田原本町長の高江 啓史(たかえ ひろふみ)氏をお招きし、特別講義(専門演習2:担当 兒玉 圭司教授?荒木 俊之准教授)を開講しました。

専門演習2(公共政策コース)の講義では、地方自治体のトップマネジメントを学ぶため、自治体の首長である市町長等をお招きし、特別講義やグループディスカッション、グループ発表等を通じて自治体経営について理解を深めていきます。

今回の講義では田原本町長より、これまでのご自身の歩み、地方私大から国家公務員を目指すきっかけや社会人になった後、町長を目指すことになった経緯、町長としての考え方や想い、地方公務員として、国家公務員として働く意義やその違いなど、そして、田原本町が抱える課題とその対策について、ご自身の経験を踏まえてお話しいただきました。


▲田原本町長 高江 啓史氏

その中で、高江町長の「御縁」を大切にしてこれまで歩んできたこと、そして、今後もその考えは変わらないであろうといった貴重なお話をいただきました。


▲町長として大切にしていることをお話しいただきました


▲学生も要点を記入しながら熱心に受講しています

講義の後半、学生たちはグループディスカッションの後、本日の講義で印象に残ったことについて、高江町長への質問の時間をいただきました。学生からは、町長のこれまでの歩みや町政に対してなど幅広い質問があり、高江町長から丁寧にお答えをいただきました。


▲学生からの質問に答える高江町長


▲最後に受講生との記念撮影をしていただきました

 

大阪成蹊大学 経営学部では、自身が将来活躍したい分野にて実践的な経営を学び、人々と協働しながら専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。

▲大阪成蹊大学経営学部HPはこちら

 

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