将来、活躍したい分野での経営を学ぶ。
経営学部では「ヒト?モノ?カネ?情報」の基本とそれら経営資源の関連性を学び、企業?組織が抱える課題を解決し、成果をあげるために必要な経営の理論と実践を学びます。将来、自分が活躍したい分野として、「企業経営」「公共経営」「食ビジネス」「スポーツビジネス」の各分野から選択し、学科?コースに分かれて経営の学びを深めます。経営において何より大切なのは、「人々と協働しながら、新しい価値を生み出す」ところにあります。本学部では専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。
経営学部 学びの特長
企業や自治体と連携した商品開発の実践力
大手コンビニエンスストア、食品会社、プロスポーツチーム、自治体などとの商品の共同開発を通じて、思考力と実践力を養います。
実体験を通じて成長できるインターンシップと海外研修
職場体験を行うインターンシップの対象は2年と3年の学生で、2023年度は約190人が参加したほか、新たに海外企業と連携した海外インターンシップも開始しました。
少人数ゼミで実践するアクティブラーニング
2年次からはゼミに所属し、興味のあるテーマについて調査研究を開始。豊富な実務経験や研究業績を有する教員が、アクティブラーニング型の授業を通じて、学生の主体的な学びを促します。
経営学科
スポーツマネジメント学科
「人間力」を深め、生涯学び続け成長していける経営人材を育てます。
経営学部では「企業経営」「公共経営」「食ビジネス」「スポーツビジネス」それぞれの分野におけるスペシャリストが学生と向き合い、きめ細やかなサポートで、一人ひとりが社会の即戦力となることをめざします。さらに現場体験やさまざまなディスカッションを積み重ねることで「人間力」を深め、生涯学び続け成長していくことのできる経営人材を育成。社会に出るまでの4年間を人生でもっとも有意義な時間にするために、大阪成蹊大学で学びませんか。
学部長岡田 功教授